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尺骨神経剥離+抜釘手術@左肘

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2008年10月9日
→上野駅階段転落にて受傷
2008年10月15日
→左肘脱臼粉砕骨折手術
2009年02月26日
→左腕回内回外不具合のため抜釘手術
→術後尺骨神経麻痺が残る
2009年12月08日
→左腕尺骨神経剥離+抜釘手術

1回目の手術は全身麻酔で8時間。
骨盤からの骨移植も含む大手術でした。
2回目は回内回外ができないことの
原因と想定された長めのボルトを
抜き去るだけの手術だったので
伝達麻酔で1時間弱。
しかし、この手術のあと薬指と小指が
いつまでたっても麻酔から醒めない。
当然、患者が「しびれてる」と言っても
どれくらいしびれているのか判らないでしょうが
これを如実に表す事象が今年の夏ありました。
庭の芝刈り、草取りのあと、ふと左手を見ると
掌の小指寄りがボッコボコになっていた。
そう、多分毛虫に総攻撃を受けた痕。
しかし、これが全然かゆくない。
…いや「あるはず」のかゆみが感じない。

こんな麻痺の状態を電圧の数値として
表してくれる検査が今はあるんです。
頭から指への「運動神経」問題無し。
指から頭への「感覚神経」電圧測定不能(+_+)
検査結果は惨憺たるものでした。

主治医の診断は、おそらく2回目の手術で
肘の内側を開放した際、尺骨神経が傷口の中で
圧迫・変形してしまったのだろうとのこと。
今回の手術では、尺骨神経の圧迫によると
思われる当該部位の肥大が確認されました。
この尺骨神経を丁寧に剥離し組織の柔らかな
皮下脂肪の中に納めました。

細心の注意をはらい2時間をかけた
神経剥離術を終えて一段落。
圧迫止血の機械をゆるめて少々休憩。
続きまして、力仕事のプレート除去です。
こちらには電気メスが使用されました。

(えぐい話になります。怖い方は読み飛ばしてね。)

おなかに電極が据えられ執刀開始。
「チリチリ」という音と共に
焦げ臭いにおいがあたりに漂います。
そう、オイラの肘が焼肉にされている。
(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ
取り出されたチタンのプレートが
約12cmですから、それ以上の長さを
チリチリチリチリ…貴重な経験です(; ̄ー ̄A アセアセ
何しろ1年2ヶ月の間、ずっとオイラの
体内にいた金属ですから
インフォームドコンセントの中では
「ねじが回らなければ残ることも…」
なんて説明もあったのですが
無事に8本とも原型のまま抜釘完了しました。

術後の痛みは「無い」と言ったらウソになるけど
我慢するほどの痛みは全然無い。
術後の夜もちゃんと熟睡できました。
んま、神経がつぶれていた事実はいかんともしがたく
明確に感覚神経を取り戻した実感は無いのですが
気長に術後経過を観ていきたいと思います。

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