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グレッグ・ベネット

夜勤前ぇ~の一時、
ちょびっとだけ早目に
家を出て渋谷に向かいました。
目指したのは僕のマーチン君でも
お世話になった黒澤楽器さん。
そのアコースティックデザイン店。

Sa3a0008s

ほぼ毎日オイラがチェックしてる
J-Guitarに見慣れないブランドを発見。
その名は「グレッグ・ベネット」
そのお安さから判断すれば、
大陸製の「安かろう悪かろう」だろうなと
たかをくくって読んでみると
なんと「オール単板、グローバーペグ、
アバロンインレイにフレイムメイプルの
バインディング」さらには「フィッシュ
マンのピックアップ」までついた
フローレンタイン・カッタウエイモデルが
なんと新品で75,000円位で買えるという。
ギター好きなら非常に興味がそそられ
ますよね~(オイラだけ(^_^;)?)

ありましたありました。
お目当てのASMJR-CE。
前述の通り、当節流行のフィンガーピッカー
ギターが備えて欲しいファクターは
ほぼ完璧に備えている。
いつも通り快くチューニングしてくれた
店員さんからギターを受け取る。
ミディアムジャンボのボディは抱えやすい。
若干幅広のかまぼこ型ネックは
三層構造で強度もありそう。
肝心の音色も価格的に同クラスで
聴き覚えのあるヤマハのAPXやCPXと
比しても決して遜色のあるものでは
ありませんでした。

しか~し
結論から言ってしまうと、オイラの食指を
動かす一本にはなりませんでした。

一弾きしてから、改めて造作を確認すると
そこかしこに「粗さ」が…。
フレットの両端、切断面が不揃いだったり、
せっかくのフローレンタインカッタウエイや
メイプルバインディングの「チリ合わせ」に
精度の低さが垣間見えたり。
さらにそれらを覆い隠すかのような
分厚いグロスフィニッシュ。
このような負の要因は、基本的に長い付き合いを
求めるオイラの重い腰をさらに重くする
だけのものでしかありませんでした。
同じ大陸製でもヘッドウエイの
ユニバースシリーズでは感じなかった。
むしろ、その造りの良さに感心したものですが
グレッグ・ベネットは「やっぱりこの価格では
こんなものだよね~」を実感してしまいました。

でも決して、全てを否定する訳ではありません。
とにかく、にわかには信じがたいコスト
パフォーマンスの高さは本当に
目を見張るばかりです。
一本目として、このカテゴリーのギターが
欲しい方や、大事なお宝ギターを外出
させたくない方ならお勧めだと思います。

関連HP
http://www.kurosawagakki.com/items/detail/10262.html
http://www.gregbennettguitars.com/acousticportal.html

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